どうしたもんか、このサイズ。

私は人口3000人にも満たない田舎に暮らしています。私も主人も地元の人間ではないにも関わらず、骨を埋めるつもりでマイホームの購入に踏み切りました。周囲からは、業者は地元ではなくよその大きな都市から入れた方が良いと聞いてはいましたが、役場に勤める主人は積極的に地元業者を使うべきだと、結局、地元業者にお願いすることにしました。家は無事に建ち、駐車場も建ててもらうことにしました。基礎から作らないと申請が通らないというのでしっかりしたものができると私は喜んでいました。が、しかし、出来上がったものを見てみると、主人の車がギリギリ入る高さの駐車場でした。車の買い替えの際にはこの駐車場の高さをベースに買わなくてはならなくなりました。基礎から作ってもらったので、今更大きな駐車場に替えてもらうこともできず、事前にしっかりサイズ確認しなかった後悔ばかりが残りました。というか、うちの車を以前から知っていたのになぜこの駐車場サイズなのか、苛立ちの方が大きいです。少し雪が積もると、シャッターに車の屋根部分がぶつかり、本当に腹が立ちます。確認はぬかりなくしないといけませんね。